カメラが欲しい…

カメラと言っても、写真であれば、コンデジから一眼レフ。ビデオ撮影であれば、目的に合わせて機種がさらに広がってしまいます。さらには空撮まで…。勝手に悩んで比較中

空から見る地上!空撮を手軽に楽しむ方法

「ドローン」という言葉。ニュース等で聞いてあまり良いイメージがない人も多いのかと思います。しかし、ドローンには色んな可能性が詰まっています。というより、既に様々な場所で使用され始めています。空撮はもちろん、物資の輸送、警備や監視、測量など…。

そんなドローンですが、実際に触ってみると意外と楽しいです。イメージしていたより、とっても気軽に扱うことができます。ただ、上空を飛ぶものなので安全にはすごく気を使いますが…。

ドローンには、色んなメーカーの製品がありますが、初心者にお勧めしたいのは「DJI」というメーカーが販売している、「MAVIC PRO」15万円以下で購入することができる、本格的な空撮ドローンです。遊びだけでなく、仕事でも使えてしまいます。ただ、200gを超えてしまうので、国土交通省が定める場所での飛行には許可が必要になってきます。

詳しくは、

航空:無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール - 国土交通省

ドローンを使ってみたいと考えている方は、まずその入門機として「Mavic Pro」を(ただし、お金に余裕のある方は、「Phantom4Pro」をお勧めしますが…)

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Phantom4が扱えるようになっておけば、DJIの認定資格が取りやすくなります。試験がPhantomで行われるので、普段通りで大丈夫だからです。また、カメラは1型CMOSセンサーで2000万画素もあるので、使い勝手は抜群です。しかし「Phantom4Pro」は「MAVIC PRO」に比べてドローン本体が大きいので持ち運びがめんどくさくなって最終的に使わなくなってしまう可能性もありますが…。

ということで、気軽に空撮を楽しみたい方は(ちょっぴり仕事でも…みたいな方は「MAVIC PRO」を、本格的にドローンで空撮を楽しみたい仕事にしていければと考えている方は、「Phantom4Pro」がお勧めです。さらに上位機種もありますが、まずは今回紹介した、2機種から始められてみてはいかがでしょうか。

最後になりますが、もちろん私自身も空撮をたまに仕事で行っています。だからこそ、普段は見られない空からの映像や写真を気軽に楽しめる、ドローンを紹介してみました。